ゆっくり朝食 Zoph@松戸
2011年 07月 14日
これまで食べた事はあっても、お取り寄せだったり、食べ比べの集いのおかげで、自分で出向かずとも食していたもののひとつが、ここZoph(ツオップ)のパン達。
パン好きと言う人ならば、もちろんもう何度も食べているであろう~パンの数々。
私はそれほどのパン通ではないが、初めて食べたのは、きっともう10年くらい前ではないか・・・その後も何度か食べる機会があったからか、これまで訪れることなく、ようやく訪れる事ができました。
いつも重い腰が上がらないところに、「今度ツオップに行くのですが、一緒に行きませんか?」と、声をかけてくれた仲間のおかげ。これが無かったら、自ら行こう!と、行動していなかっただろうなー改めて、ありがとう♪
ただ、予約の電話をしたら、朝一番の時間しか予約が取れなかったとか・・・確かに人数がそれなりにいたから、テーブルが確保できないよ(笑)
始発ではないけど早く出れば間に合うし、私は日頃も時間のあるいまなら・・・こんな時でないと行かないからと、早々に決定。
当日は、大きな寝坊も出ずに、順調に店に向かう。
本当に、住宅地にポツンと建つ一軒家をのぞけば、1階の店内はわんさかパンにあふれている。奥からは焼きあがりのパンが次々と出てくる。
パン屋での、この次から次へと出てくるパンのいい香り。お家で焼きあがりをまつのとはぱた違い、前に焼きあがったパンの残り香りと、次のパンの香りと・・・やっぱり、わくわくする。
そして、階段を上り2階に上がると、そこはカフェというかレストラン。
私達のお目当ては、ゆっくり朝食(1500円)をココでいただく!です。
ランチタイムには、パンに合うお料理も出るのですが、お料理も魅力的ですがここはパン屋さん。朝食でツオップのパンはなかなか贅沢☆
驚いたことに、私達が入った頃(オープンして1時間も経っていない)のに、お店にはお客さんが既に8割近く入っていた・・・実は一番乗りかな?くらい、思っていたのです・・・私。甘かったー
これは、1カ月近く前でも、予約が取れないわけだ。
木のぬくもりを大切に作られた店内で一番大きなテーブルに。
素敵な一枚板?のテーブルで、なんとも落ち着く。外の住宅街から、一気に
一人は交通事情により遅れて参加の予定だったので、入ったメンツで先に注文を。。。
ゆっくりと朝食は決まっていたのだが、パンにディップするスプレッドやコンフィチュールがなかなか決まらない(笑)人数がいたから、全部違う種類にするもいいが・・・食べたい物は基本的にかぶるもの。ここは、気になる物をちょっと交換しながらという形に。
まずスターターから。
ジュースにヨーグルト(ドライフルーツ添え)、フルーツ。
そしてパンの盛り合わせ。
カットされて、12種くらい?
もちろん、食べきれない方用にお持ち帰り袋も一緒に持ってきてくれます(笑)
私も半分くらいしか、食べられなかった。でも、考えてみたら、かなり食べてますよね?5-6切れって・・・今更ながら、びっくり。
ディップはバジルと松の実、リエット、ベリーのコンフィチュール。
その他にもアンチョビや、フロマージュなどどれも捨てがたいものばかり。
これでも十分すぎるのに。。。卵料理(オムレツをチョイス)とスープ、食事の時のカフェがやってきます。
さらにデザートとカフェが最後に!
朝から、こんなに食べると、一日を長く有意義に過ごさねばと、思うのはやっぱり庶民だ。でも、自分で用意しないで次々とお皿に囲まれると、私以外は、普段朝食をきちんと食べないメンツなのにみんなニコニコとパンを頬張る。
小食の人なら、きっとパン一切れですものね・・・
朝食は(ランチもなのかな?)2時間制で、このゆっくり朝食のコースは2時間たっぷりかかるので、遅刻厳禁ですね。
食事が終わったところで、1階のベーカリーに。
まだ平日の午前中だと言うのに、私達は店内に入れず・・・でも、外で待っている人もいないので、入れ替わりを待って店内に。
トレイを持って5人くらいが選んでいると、あとは待ち状態・・・目星を遠目からつけている感じ。
私のイメージでは、以前、秦野にあったブノワトンや、やはり2階にcafeを展開している大阪のタケウチと同じような、キョロキョロ出来ない状態。
これって、並びながら決めなきゃいけないから、視界の高い私はまだいいのだけど、背の低い人って、先が見えないだろうな~と、いつもかわいそうに思う。
もう1周!って、できないものだろうか?とね。。。
結局、さんざん食べたのに、しっかりと自宅用パンと、この日は立ち寄る所があったので、そこに差し入れ用にも購入し、住宅街を後にした。
ブログの内容が「小麦」に偏っていると、指摘されたのだけど、ここはどうしても紹介したいお店。
行ってみて、支持されるツオップの存在感を感じました。
やっぱり、作っている人の技術ももちろんだけど、真摯な姿勢が一番気持ちとして伝わるということ。また、訪れたいお店となりました。
でも・・・もうちょっと、近くにあったらいいのにな~きっと、東京以西の人がみんな思っている事でしょう。さて、次に来るのはいつになるやら。
パン好きと言う人ならば、もちろんもう何度も食べているであろう~パンの数々。
私はそれほどのパン通ではないが、初めて食べたのは、きっともう10年くらい前ではないか・・・その後も何度か食べる機会があったからか、これまで訪れることなく、ようやく訪れる事ができました。
いつも重い腰が上がらないところに、「今度ツオップに行くのですが、一緒に行きませんか?」と、声をかけてくれた仲間のおかげ。これが無かったら、自ら行こう!と、行動していなかっただろうなー改めて、ありがとう♪
ただ、予約の電話をしたら、朝一番の時間しか予約が取れなかったとか・・・確かに人数がそれなりにいたから、テーブルが確保できないよ(笑)
始発ではないけど早く出れば間に合うし、私は日頃も時間のあるいまなら・・・こんな時でないと行かないからと、早々に決定。
当日は、大きな寝坊も出ずに、順調に店に向かう。
本当に、住宅地にポツンと建つ一軒家をのぞけば、1階の店内はわんさかパンにあふれている。奥からは焼きあがりのパンが次々と出てくる。
パン屋での、この次から次へと出てくるパンのいい香り。お家で焼きあがりをまつのとはぱた違い、前に焼きあがったパンの残り香りと、次のパンの香りと・・・やっぱり、わくわくする。
そして、階段を上り2階に上がると、そこはカフェというかレストラン。
私達のお目当ては、ゆっくり朝食(1500円)をココでいただく!です。
ランチタイムには、パンに合うお料理も出るのですが、お料理も魅力的ですがここはパン屋さん。朝食でツオップのパンはなかなか贅沢☆
驚いたことに、私達が入った頃(オープンして1時間も経っていない)のに、お店にはお客さんが既に8割近く入っていた・・・実は一番乗りかな?くらい、思っていたのです・・・私。甘かったー
これは、1カ月近く前でも、予約が取れないわけだ。
木のぬくもりを大切に作られた店内で一番大きなテーブルに。
素敵な一枚板?のテーブルで、なんとも落ち着く。外の住宅街から、一気に
一人は交通事情により遅れて参加の予定だったので、入ったメンツで先に注文を。。。
ゆっくりと朝食は決まっていたのだが、パンにディップするスプレッドやコンフィチュールがなかなか決まらない(笑)人数がいたから、全部違う種類にするもいいが・・・食べたい物は基本的にかぶるもの。ここは、気になる物をちょっと交換しながらという形に。
まずスターターから。
ジュースにヨーグルト(ドライフルーツ添え)、フルーツ。
そしてパンの盛り合わせ。
カットされて、12種くらい?
もちろん、食べきれない方用にお持ち帰り袋も一緒に持ってきてくれます(笑)
私も半分くらいしか、食べられなかった。でも、考えてみたら、かなり食べてますよね?5-6切れって・・・今更ながら、びっくり。
ディップはバジルと松の実、リエット、ベリーのコンフィチュール。
その他にもアンチョビや、フロマージュなどどれも捨てがたいものばかり。
これでも十分すぎるのに。。。卵料理(オムレツをチョイス)とスープ、食事の時のカフェがやってきます。
さらにデザートとカフェが最後に!
朝から、こんなに食べると、一日を長く有意義に過ごさねばと、思うのはやっぱり庶民だ。でも、自分で用意しないで次々とお皿に囲まれると、私以外は、普段朝食をきちんと食べないメンツなのにみんなニコニコとパンを頬張る。
小食の人なら、きっとパン一切れですものね・・・
朝食は(ランチもなのかな?)2時間制で、このゆっくり朝食のコースは2時間たっぷりかかるので、遅刻厳禁ですね。
食事が終わったところで、1階のベーカリーに。
まだ平日の午前中だと言うのに、私達は店内に入れず・・・でも、外で待っている人もいないので、入れ替わりを待って店内に。
トレイを持って5人くらいが選んでいると、あとは待ち状態・・・目星を遠目からつけている感じ。
私のイメージでは、以前、秦野にあったブノワトンや、やはり2階にcafeを展開している大阪のタケウチと同じような、キョロキョロ出来ない状態。
これって、並びながら決めなきゃいけないから、視界の高い私はまだいいのだけど、背の低い人って、先が見えないだろうな~と、いつもかわいそうに思う。
もう1周!って、できないものだろうか?とね。。。
結局、さんざん食べたのに、しっかりと自宅用パンと、この日は立ち寄る所があったので、そこに差し入れ用にも購入し、住宅街を後にした。
ブログの内容が「小麦」に偏っていると、指摘されたのだけど、ここはどうしても紹介したいお店。
行ってみて、支持されるツオップの存在感を感じました。
やっぱり、作っている人の技術ももちろんだけど、真摯な姿勢が一番気持ちとして伝わるということ。また、訪れたいお店となりました。
でも・・・もうちょっと、近くにあったらいいのにな~きっと、東京以西の人がみんな思っている事でしょう。さて、次に来るのはいつになるやら。
by hamayuri7877 | 2011-07-14 11:19 | ブーランジュリー/パン